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桜を見る会

安倍首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待され、「公費の私物化」と批判されています。

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前夜祭「会費5000円」は妥当? 政治資金報告書で調べると…

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東京都内のホテルで過去に開かれた政治資金パーティー。収入から経費を差し引いた金額を政治活動に充てる
東京都内のホテルで過去に開かれた政治資金パーティー。収入から経費を差し引いた金額を政治活動に充てる

 安倍晋三首相の後援会が開いてきた「桜を見る会 前夜祭」の会場になったことがある二つのホテルで、現内閣の大臣・副大臣が2018年に開いたパーティーの会費支払者の「単価」が1個人・団体当たり2400~9100円とばらつきがあることが、29日に総務省が公開した政治資金収支報告書で明らかになった。1人5000円の前夜祭の会費は妥当だったのか。収支報告書からは会場費の実態が明らかにならず、パーティーの不透明さが浮かんだ。

 これまでの安倍首相の説明によると、今年の前夜祭の参加者は約800人。安倍事務所や後援会に収入・支出は一切ないとしており、総額約400万円かかったことになる。ホテルが設定するパーティープランは1万1000円からで、5000円の妥当性を問われた菅義偉官房長官は、政治資金パーティーを念頭に「100人来れば100人分(の食事)を用意することはないのでは。通常、何割掛けでやっているだろうと思う」と説明し、…

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