建築家の安藤忠雄さん、岩手に「こども本の森」 古民家改築、21年春完成目指す

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子ども向けの読書施設として生まれ変わる「旧三田屋」=岩手県遠野市の中央通りで
子ども向けの読書施設として生まれ変わる「旧三田屋」=岩手県遠野市の中央通りで

 建築家の安藤忠雄氏(78)が岩手県遠野市の古民家を改築して、子どもが読書を楽しめる文化施設を造る。2021年3月までの完成を目指す。市の担当者は「建築界の神様からのありがたい提案だ」と完成を心待ちにしている。【小鍜冶孝志】

 安藤氏は1995年に「建築界のノーベル賞」と呼ばれる米プリツカー賞を受賞するなど、世界的な建築家として知られる。東日本大震災の発生直後から、自ら震災遺児・孤児の基金を設立するなど被災地支援に関わってきた。市によると、1月に安藤氏側から施設設立の提案があった。市も検討チームを設置して準備を進め、…

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