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ネットで資金集め自家製そば屋開店 岩手の高齢集落

試行錯誤しながらそばを打つ、ごっとん会のメンバーら=岩手県山田町織笠の白石集落で2019年11月26日午後3時14分、小鍜冶孝志撮影

 岩手県山田町の小さな集落で、平均年齢70歳の高齢者たちが「地域おこしに」と休耕田を利用したそばの栽培を続け、ついに来月、念願の店を開く。必要な資金150万円はクラウドファンディングで集めた。中心になった越田正一郎さん(76)は「年寄りばかりの集まりだが、挑戦に年齢は関係ない」と豪快に笑う。【小鍜冶孝志】

 内陸にある30世帯弱の白石集落。10年ほど前、高齢化と担い手不足で増える一方だった休耕田を「そのままにしておくのはもったいない」という声が上がり、みんなで同じ作物を作ることにした。作付けから収穫までの期間が短くて手間がかからず、高齢でも体力的な負担が少ないそばを選んだ。そばの花は休耕田を見る見るうちに埋めていった。

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