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高級貝タイラギ8季連続休漁 有明の漁師、不安の声「いなくなってしまう」

豊漁だった2009年度のタイラギ漁=佐賀県太良町沖の有明海で同年12月、姜弘修撮影

 有明海特産の高級二枚貝「タイラギ」の8季連続の休漁が決まった。生息調査でも個体数回復の兆しが見えない現状に、漁業者からは「このままタイラギがいなくなってしまうのでは」と不安の声が上がっている。

 県有明水産振興センターが10月に55地点で実施した生息調査では、確認された成貝は1地点の2個のみで、稚貝も8地点で最高5個にとどまった。福岡県による11月の調査でも、成貝はゼロ、稚貝も2地点で計5個と厳しい結果となった。

 潜水漁師でつくる佐賀、福岡両県の協議会は、26、27日にそれぞれ会合を開いて対応を協議し、29日に休漁が決まった。佐賀の協議会は、原則毎年実施していた独自調査を2014、17、18年に続き、4回目の中止とすることも決めた。

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