日本モンキーセンター 「ほしい物リスト」で「支猿」の輪 自虐的なつぶやきも話題に

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「ほしい物リスト」で寄付してもらった「餌マット」で餌を探すワオキツネザル=愛知県犬山市の日本モンキーセンターで(同センター提供)
「ほしい物リスト」で寄付してもらった「餌マット」で餌を探すワオキツネザル=愛知県犬山市の日本モンキーセンターで(同センター提供)

 世界最大級の霊長類動物園「日本モンキーセンター」(愛知県犬山市)が、インターネット通販大手アマゾンの「ほしい物リスト」を活用し、寄付を募っている。資金難を打開する作戦で、スタッフの「つぶやき」が共感を呼び、ビデオカメラなど300品目、1500点以上の新品が寄せられた。中古品も求め、軽トラックは2台も。クラウドファンディングの支援金で屋根を建てるなど、あの手この手で「支猿」を呼びかけている。

 センターは1956年設立で、世界最多の約60種850頭を飼育する。運営費は入園料や物販などで賄うが、2014年に名鉄系列の隣の遊園地と分離、公益財団法人の運営となり、老朽化した施設改修も加わって資金難に直面している。

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