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私生活を20万円で撮影 実験参加者の家で聞いた「個人情報に対する価値観」

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大田区の会社員宅にカメラを設置する遠野宏季社長=東京都大田区で2019年11月23日午後5時58分、吉田卓矢撮影
大田区の会社員宅にカメラを設置する遠野宏季社長=東京都大田区で2019年11月23日午後5時58分、吉田卓矢撮影

 報酬20万円で、1カ月間の私生活動画を撮影・収集する――。開始前からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で話題になった社会実験が25日始まった。IT会社「Plasma(プラズマ)」(東京都目黒区、遠野宏季社長)による試み。1カ月間もカメラの監視下で暮らすなんて、記者(43)にはちょっと考えられない……。実験開始前、都内在住の被験者の男性2人に話を聞き、個人情報に対する感覚の違いに驚かされた。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】

1Kの部屋に4台のカメラを設置

 11月23日夜、東京都大田区の住宅街の一角にある被験者の男性会社員(29)のマンションの一室を遠野社長(28)と男性ス…

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