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新国立競技場が完成 東京五輪に「木のぬくもり」 整備費1569億円

 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)が30日完成し、大成建設などの共同事業体(JV)から事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に引き渡された。整備費は1569億円で、今後の名称は「国立競技場」。東京大会では開閉会式と陸上、五輪のサッカー会場となる。16年12月の本格工事開始から36カ月を経て、スポーツの祭典に向けた舞台が整った。

 スギなどの国産木材と緑を生かした「杜(もり)のスタジアム」がコンセプトで、建築家の隈研吾(くまけんご)氏らが設計した。日本の伝統建築である軒庇(のきびさし)が外周を取り囲む。木材は47都道府県から集め、ドーナツ形の屋根も木材と鉄骨を組み合わせ、「木のぬくもり」を創出した。約6万席を設け、茶色や緑色などの椅子を不規則に配置して「木漏れ日」を表現した。緑豊かな明治神宮外苑の景観に配慮して高さは約47…

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