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古巣に戻ったガ大阪・井手口 2ゴールで勝利をたぐり寄せる

【ガ大阪-松本】前半、自身2点目のゴールを決めて喜ぶガ大阪の井手口=パナソニックスタジアム吹田で2019年11月30日、猪飼健史撮影

 サッカーJ1のガ大阪は30日、本拠地・パナソニックスタジアム吹田での最終戦となる松本戦で4―1と快勝した。1年半の海外挑戦から今夏に古巣に戻ったMF井手口陽介が復帰後初得点。しかも2ゴールで勝利をたぐり寄せた。今月に日本代表にも1年半ぶりに復帰し、着実に本来の力を取り戻しつつある。

 2得点とも「ボールが来ることを信じて走っていた」と涼しげな表情。チャンスを見極めてゴール前に顔を出し、決める。そこには確かな技術がある。

 前半30分。左からクロスが上がりそうになると、ゴール前へスピードを上げて入った。クロスボールはニアサイドのMF矢島慎也がヘディングシュートを狙ったが、ポストに当たった。しかし、ゴール前に詰めていたため、その跳ね返りを左足でダイレクトに流し込むことができた。

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