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将棋

第78期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段-木村一基王位 第23局の3

細かい攻め

 「仕掛けられないんじゃ、作戦負けなんですね」と木村。「うまくやられたと思った。わたし、なんかマズかった?」。稲葉も「こちらもどう打開するのかと」。これまで両者戦いを保留し、じりじり駒組みを進めていた。棋譜用紙の消費時間欄がぎっしりだ。45手目でようやく稲葉が[先]3五歩と突き開戦。右や左、端も絡めた攻めを施した。[先]6四歩には「やりすぎでしたかね」と反省したが、木村は「打たなきゃ後悔するだろうからどこかで打つかと」と指しすぎではないとし、細かい攻めに苦しさを感じていた。

 香を吊(つ)り上げた本日終了図。[先]1三同銀成と一気に行くと[後]同桂[先]同角成[後]3五銀[…

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