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2019秋/4 核廃絶へ「対話」訴え 朝長万左男さん(76)

フランシスコ・ローマ教皇のメッセージを聞くために爆心地公園を訪れた朝長万左男さん=長崎市で

 <命ある限り documentary report 254>

 24日午前、長崎市の朝長万左男さん(76)は、同市松山町の爆心地公園にいた。冷たい雨が降りしきる中、目の前ではフランシスコ・ローマ教皇が原爆落下中心地碑に献花し、約1分半にわたり目を閉じた。「さまざまな国家元首や要人の献花に立ち会ったが、ここまで思いが凝縮されたことはなかった」。教皇の姿を見守り、胸が熱くなった。

 約1カ月前の10月21日、核兵器保有国と非保有国の有識者らが核軍縮の方策を話し合う「賢人会議」が、…

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