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五輪マラソン、6月から大通公園で工事 札幌開催へ手探りの準備

大通公園=札幌市中央区で2019年11月1日、貝塚太一撮影

 札幌で開催される東京五輪のマラソン・競歩競技について、11月29日夜に予定されていた大会組織委、札幌市、北海道で構成される第3回の実務者会議が延期された。いまだにコースや日程が決まらない中、市は28日の市議会で、競技の発着点として見込まれる大通公園での仮設工事を来年6月に始めることを報告。マラソンに関わる市負担の道路補修費が10億円を超えるとの推計値も示され、市は決定事項が少ない中での準備を強いられている。【土谷純一】

 組織委は第2回の実務者会議の後、「次は発着点の諸課題や日程を議論する」としていた。日程について、組織委は大会最終日に行われる男子マラソンの前倒しを提案したが、国際オリンピック委員会(IOC)は従来通り、当初の日程で実施するよう主張。一方、ワールドアスレチックス(世界陸連)は競技を3日間に集中させたい意向だ。

 コースについても、組織委は開催実績のある北海道マラソンを基に市中心部を2周し、観光名所も巡ることができる案を提示。これに対し、世界陸連は観客が集まりやすく、警備など…

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