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東御、高地トレ聖地 長野東部、標高1750メートル 「地域・五輪のため」市が整備

17年に設置された陸上トラックで走る地元の子供たち。冬はスキー場となるため、後ろの斜面にはリフトが見える=長野県東御市で、小林悠太撮影

 「東御(とうみ)」という地名が最近、スポーツ関係者の間で盛んに使われている。長野県東部の東御市にある標高1750メートルの湯の丸高原に、陸上と競泳の高地トレーニング施設が整備され、東京五輪を目指す日本のトップ選手が集まっているのだ。合言葉は「湯の丸からセンターポールに日の丸を」。メダル量産と地方創生を同時に掲げる日本初の試みは吉とでるか。【小林悠太】

 東京から北陸新幹線で約80分。JR佐久平駅から車で約1時間かけて浅間連峰を登ると、湯の丸高原に着いた。夏でも最高気温は22~23度で湿度も低く、年間雨量も少ない。アスリートにとって、好条件の練習環境がある。

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