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中露で初のガスパイプライン開通へ 協力拡大を象徴するプロジェクトに

2日、パイプライン開通で習近平・中国国家主席とのビデオ会談に臨むプーチン露大統領=AP

 ロシアと中国は2日、東シベリアのガス田と黒竜江省を結ぶ両国初の天然ガスパイプライン「シベリアの力」を開通させる。ロシアのガス輸出は欧州向けが大半だったが、中国向けパイプラインの完成で販路の多角化につなげる。共に米国との関係を悪化させている露中の協力拡大を象徴するプロジェクトとなった。

 東シベリアにあるコビクタ、チャヤンダの両ガス田を供給源とし、極東アムール州のブラゴベシチェンスク経由で黒竜江省まで延びる。ロシア国内ルートは全長約2950キロ。中国内では2024年に上海まで延ばす計画で、完成すれば約3370キロとなる。

 運営を担うロシア国営天然ガス企業ガスプロムと中国の国有企業・中国石油天然ガス集団(CNPC)は2日、ブラゴベシチェンスクで稼働式典を開く。プーチン露大統領と中国の習近平国家主席も映像を通じて参加する予定だ。

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