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私の記念碑

将棋棋士 森内俊之/1 母に勧められ教室に

八王子将棋クラブで羽生善治九段(右)と対局する11歳の森内俊之九段=1982年8月4日、八木下征男さん撮影

 母方の祖父に将棋棋士の京須行男八段(故人)がいるため、「将棋界のサラブレッド」と言われることもある。しかし、生まれる10年以上前に祖父は他界。物心ついた時には、祖母が引き継いだ将棋道場も既に閉じており、「残っていたのは(持ち駒を置く)駒台1組だけでした」。

 幼少期から興味を持ったことにのめり込むタイプだった。まず興味を抱いたのが鉄道。運転士に憧れ、運転の様子を見るのが好きだった。友人を誘って電車に乗りに出かけることもあった。また相撲にも夢中になった。北の湖や北天佑のほか、「サーカス相撲」と呼ばれた栃赤城の多彩な技に心引かれた。力士の名前を付けた紙相撲の一人遊びに熱中し、「小学校の将棋クラブか相撲クラブの…

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