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読書日記

著者のことば 林家彦いちさん 渦の中に身を置いて

林家彦いちさん=濱田元子撮影

 ■瞠目笑(どうもくしょう) 林家彦(はやしや・ひこ)いちさん パイインターナショナル・1925円

 ページをめくるたび、その奇想と絶妙のセンスに思わずうならされる。今年、落語家生活30周年を迎えた著者の高座同様、切れ味鋭い小噺(こばなし)集である。

 「いいアイデアが出るとニヤニヤするんです」。TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」の、8年間続く名物コーナー「ネタおろし生落語『彦いち噺』」で週1回創作、披露される噺からえりすぐった63編を収めた。

 「天地万象をネタにした珍笑話集」とサブタイトルにあるように、五輪や時の政権、社会問題、文化芸能など…

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