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あした元気になあれ

「ぼく、人魚なんだ」=小国綾子

絵本「Julian Is a Mermaid」の一場面。主人公ジュリアンが人魚になることを想像する場面(横山さん提供)

 私は私のままでもいいの?と悩んだことのある子どもや大人に読んでほしい――人魚に憧れる男の子を描いた絵本「Julian Is a Mermaid(ジュリアンはマーメイド)」。山形市の翻訳家、横山和江さんが日本での出版を目指し、クラウドファンディングで支援を呼びかけている。

 「ぼく、人魚なんだ」。ジュリアンは祖母にそう言うと、花びんの花やレースのカーテンで着飾り人魚に“変身”する。祖母は驚くが、その格好で外に出かけようと孫を誘う、という話。米国のジェシカ・ラブさんの作品で、LGBTなどの性的少数者をテーマにした点などが大きな話題を呼んだ。昨年の出版以来、各国で受賞を重ね、10カ国語に翻訳されている。

 原書を読んだ横山さんは「性別にこだわらず好きな格好で堂々と振る舞っていい、というメッセージもいいし…

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