台風19号 農林水産被害97億円 平成以降で最大 /茨城

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 県は、台風19号による県内の農林水産業の被害額が97億3010万円で確定したと発表した。これまで76億5388万円と公表していたが、調査中だった農業用機械と、農業用施設の被害が新たに判明した。台風被害としては、平成以降で最大の被害額となった。

 新たに判明した農業用機械の被害額は、9市町で20億6772万円に上った。トラクターやコンバインなどが水没して故障したケースが多いという。筑西市と大子町ではビニールハウスなどの被害が新たに判明し、「農業用施設」の被害額は850万円増えて4億3379万円となった。

 平成以降の台風による農林水産業の被害額はこれまで、1991年9月の台風18号の76億6924万円が最大だった。【川崎健】

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