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野党ヒアリング詳報・その1 ジャパンライフへの処分遅れ「不作為だったとは思わない」と消費者庁

ジャパンライフの行政処分を巡り消費者庁で検討された内部文書。「本件の特異性」「政治的背景による余波懸念」「政務三役へのレク必要性の有無」などの言葉が並ぶ。日付は2014年7月31日とされる=共産党提供

 首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、野党の追及本部は3日も政府側へのヒアリングを行った。案内状などの招待者区分で「首相枠」と指摘されている数字「60」についての真偽や、マルチ商法で多数の被害者を出した「ジャパンライフ」の行政処分が政治家らの関与で先送りされたのではないかという疑惑が焦点となった。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】

 黒岩宇洋衆院議員(立憲民主) (招待者に割り振られた番号の)「60~63」というのは「首相・官房長官等」(による推薦を示す番号)だったと(政府側が)認めた。そのときの担当者がわかっているということで、確認してほしいとお願いしていたが、この点はどうか。

 内閣府・酒田元洋官房総務課長 ご指摘の番号は、招待状の発送を効率的に行うために便宜的につけているものです。会の終了をもって、使用目的を終えたということから、内閣府において情報を保有していないというところでございます。

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