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野党ヒアリング詳報・その2 「バックアップデータというのは公文書なのかどうか…」

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党追及本部のヒアリングで内閣府などの担当者らに質問する議員たち=国会内で2019年12月3日午後3時10分、川田雅浩撮影

 首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、野党の追及本部は3日も政府側へのヒアリングを行った。案内状などの招待者区分で「首相枠」と指摘されている数字「60」についての真偽や、マルチ商法で多数の被害者を出した「ジャパンライフ」の行政処分が政治家らの関与で先送りされたのではないかという疑惑が焦点となった。主なやりとりの続きは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】

 山井和則衆院議員(無所属) 2015年9月にジャパンライフは立ち入り検査を受けたわけだが、結局、その後1年以上たっても処分されない状態が続いた。その間に、桜を見る会の招待状のチラシが、ジャパンライフのセミナーなどで使われている。安倍首相が招待したことによって、行政処分が遅れたのではないか。それで被害が拡大したのではないか。

 消費者庁 そういうことはございません。ジャパンライフの手口は非常に巧妙で、その証拠をきちんと分析して、財務の状況とか、膨大な情報を調べなければなりません。早く処分ができればよかったと、私もその通りだと思いますが、それなりにしっかりと証拠を押さえて、事実を認定していくには……。

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