メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

文具ぺんてる争奪戦、迫る買い付け期限 「敵対買収」コクヨと「白馬の騎士」プラス 長期化も

ぺんてる争奪戦の構図

 文具業界で、ぺんてるを巡るコクヨとプラスの争奪戦が過熱している。ぺんてるに敵対的買収を表明したコクヨに対抗して、プラスがホワイトナイト(白馬の騎士)として現れると、コクヨは買い付け価格を引き上げるなど泥仕合の様相に。成長への青写真が見えないまま、コクヨが事実上の買い付け期限とする9日が迫っている。

 騒動は今年5月に始まった。ぺんてる創業家の保有株を譲り受けて37・45%を持つ筆頭株主になっていたファンドに対し、コクヨが約101億円を出資して持ち分全てを取得。非上場のぺんてるは、取締役会の承認がなければ第三者に株を譲渡できない制限を設けているが、コクヨはファンドへの間接出資でこれをクリアした。

 ぺんてるは事前の相談がなかったと反発したが、9月になって直接出資を認め、コクヨと協業に向けた検討に…

この記事は有料記事です。

残り871文字(全文1221文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「桜を見る会」で首相擁護 お膝元の下関市長に全国から批判続々

  2. 北海道宗谷地方北部で震度5弱 津波の心配なし

  3. 新潟女児殺害 小林被告に無期懲役 地裁判決

  4. 75歳以上「2割」22年度から 医療費負担、低所得者は1割維持

  5. グレタさん「政府に希望はないが、私たちは変化を起こせる」 COP25で演説

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです