メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

250人以上犠牲のスリランカテロから7カ月 イスラム教徒に対する不信今も根強く

聖セバスチャン教会の中には、爆発で損傷した床や壁の一部が保存されている=スリランカ西部ネゴンボで2019年11月20日、松井聡撮影

 250人以上が犠牲になったイスラム過激派によるスリランカの連続爆破テロから7カ月が過ぎた。標的とされたキリスト教徒の間には、イスラム教徒に対する不信感は今も根強い。イスラム教徒が襲撃されたり、嫌がらせを受けたりする事件も起きており、宗教間のしこり解消にはほど遠い状況だ。

 コロンボから車で北へ約1時間。ネゴンボの閑静な住宅地に、多くの犠牲者が出た聖セバスチャン教会がある。4月21日のテロで崩れた屋根や壁は修復され、血のついたキリスト像や爆発でえぐれた床や壁の一部が保存されていた。だが、今も入り口では銃を構えた兵士が警備に当たる。

 「イスラム教徒全員がテロリストではないと理解している。だが、テロ以前のようにイスラム教徒と友人になれるかと問われれば、私はできない」

この記事は有料記事です。

残り665文字(全文999文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「昇給に影響」総務課長が職員30人にメール パワハラで訓告 東山梨消防

  2. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  3. 「アベノマスク着用」 中学校で配布プリントに記載、保護者に謝罪 埼玉・深谷

  4. 「政権の終わりが見えた」支持率急落、自民主流派も首相を公然と批判

  5. コロナで経済苦の女性狙う キャバクラに勧誘容疑で少年逮捕 福岡

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです