高らかに笑って今年の収穫に感謝する奇祭「笑い講」が1日、山口県防府市台道の小俣八幡宮であった。
鎌倉時代から伝わる神事で、「講員」と呼ばれる地元住民が先祖代々守り続けている。元々は当番の講員宅で持ち回りで開いていたが、時代の流れで昨年から八幡宮で開けるようルールを改めた。
紋付きはかま姿の講員ら約20人が酒宴で…
この記事は有料記事です。
残り188文字(全文345文字)
毎時01分更新
<ka-ron> バイデン次期米大統領の就任式(20日)で…
今年は、環境庁==が発足して50年になる。公害対策に一元的…
なるほドリ 2月に入ると「節分」があるよね。これまで節分の…