メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

首相にヤジで排除された男性、警察官を刑事告訴 「黙っていれば言論萎縮進む」

刑事告訴と提訴に踏み切り、記者会見する大杉雅栄さん(前列中央)と弁護団=札幌市中央区で2019年12月3日午後4時31分、山下智恵撮影

 安倍晋三首相が札幌市で街頭演説した際、ヤジを飛ばした市民を北海道警の警察官が排除した問題で、排除された市内に住むソーシャルワーカー、大杉雅栄さん(31)が3日、警察官の行為が特別公務員職権乱用罪などにあたるとして、関係した警察官を札幌地検に刑事告訴した。

 また、実力を伴った排除で表現の自由を妨げられ、肉体的・精神的苦痛を被ったとして、管理者の道に330万円の支払いを求める訴訟を札幌地裁に同日起こした。

 弁護団によると、参院選期間中の7月15日、安倍首相がJR札幌駅前で行った街頭演説で、大杉さんが「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばしたところ、4回にわたって複数の警察官に体を取り押さえられるなどした。

この記事は有料記事です。

残り505文字(全文806文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ネグレクト、「親分の子」、そして薬物…高知東生さんが打ち明けた壮絶な生い立ち

  2. プロレス元王者・中西学さん 人生第2ラウンドは家業の茶農家 「魅力、世界へ」

  3. 松尾貴史のちょっと違和感 「菅内閣」発足 権限かさに脅す手法、早くも

  4. イナズマロックフェス「来年は烏丸半島で」 トリは西川貴教さん 滋賀県庁で熱唱

  5. 真面目なラブホテル苦境 給付金もGoToも対象外 「推奨されていい」はずなのに

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです