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死亡男児に目立った外傷なし 調査法解剖で腹部内の出血見つける

傷害致死容疑で逮捕された渡辺雄二容疑者=東京都江東区で、最上和喜撮影

 同居する交際相手の長男に暴行を加えて死亡させたとして警視庁が東京都昭島市、会社員、渡辺雄二容疑者(34)を傷害致死容疑で逮捕した事件。捜査関係者によると、幼い子どもは腹部を暴行されても皮膚にあざが出にくいなど、外見で事件か事故・病死か見極めるのは難しいという。今回の事件でも男児に目立った外傷はなかったが、警視庁は事件性が分からない遺体などで実施される「死因・身元調査法に基づく解剖(調査法解剖)」を行い、腹部内の出血などを見つけた。

 同解剖は2013年、犯罪の見逃し防止を目的に制度化された。警察は事件性が明らかな場合は裁判所の令状を取って司法解剖を行うが、この制度により、事件性が定かでない場合…

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