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国立競技場ものがたり

完成までの36カ月/中 聖地の屋根、注いだ情熱 最難関工事、元サッカー少年の挑戦

国立競技場の屋根部分の建設に携わった小山聖史さん=東京都新宿区で2019年11月25日、大西岳彦撮影

 2019年1月31日午後3時、全長約60メートルの屋根の骨組み108列がつながった。3年かけた国立競技場建設で最難関とされた屋根工事。根元が数ミリくるうと先端は10倍近くずれるとされ、1年を要した。担当課長の小山聖史(きよし)さん(36)は「ほっとしたけれど、寂しかったです」。その瞬間、複雑な思いがこみ上げた。【松本晃】

 小学1年でサッカーを始めた。Jリーグが開幕した1993年、初めて旧国立競技場で観戦したヴェルディ川…

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