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文化継承と観光、両立模索 金沢でシンポ、美術館活用策で意見交換 研究者・市民ら100人参加 /石川

シンポジウムで観光分野での美術館の役割について意見を交わすパネリストたち=金沢市の金沢21世紀美術館で、阿部弘賢撮影

 美術館と観光との関係について考えるシンポジウムが11月30日、金沢21世紀美術館(金沢市広坂1)で開かれた。外国人を含む観光客が増える中、収集や保存、研究を主体とする美術館を、集客力のある観光施設としても両立させる意義や方策について、関係者らが意見を交わした。【阿部弘賢】

 シンポジウムは、日本アートマネジメント学会全国大会の一環で開催。全国の美術館や博物館の関係者のほか、研究者や市民ら約100人が集まった。

 21世紀美術館の黒沢伸副館長は、北陸新幹線の開業で観光客が増え、同館への来館者も年間約100万人増えた一方、人手不足などで十分に対応しきれていない現状を報告。「本当はもっと深い経験を持って帰ってほしい。ホスピタリティーを上げたり、より満足してもらえるプログラムを提供したりするにはもっとコストをかけなければいけない」と問題を提起した。

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