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大規模災害、障害者・高齢者どう避難 情報入手、課題議論 長野で学習会 /長野

台風19号の際の自身の経験や課題について話す参加者ら=長野市鶴賀緑町の市ふれあい福祉センターで

 大規模災害時、障害者や高齢者はどう身を守ればいいのか――。台風19号で甚大な浸水被害を受けた長野市で1日、障害者や福祉関係者らが学習会を開き、災害情報の入手方法や課題を議論した。【ガン・クリスティーナ】

 市民団体「障がい者と災害を考える市民の会」主催。代表で視覚障害者の池田純さん(67)は「歩行困難な人やパニック障害、車椅子を使っている人などは雨が強くなると避難が非常に難しい。避難準備情報が出た段階で早めに避難することが大事」と呼び掛けた。

 市職員時代に防災に携わった滝沢彰さん(64)は情報入手方法や心構えを説明。防災行政無線やエリアメールといった一般的な手段以外にも▽防災無線の音声自動応答装置▽市の防災メール▽市のホームページにある防災情報ポータルの音声読み上げ▽テレビのdボタン――を紹介。「公助は期待できない。大規模災害直後は自分で守るが7割、地域で守る共助は2割、残りが自治体。日ごろから自分の身を守る対策と助け合う関係を築くこ…

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