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今日も天気で

先人たちの知恵=鮫島弘樹 /愛知

太陽に丸い環がかかったように見える日がさ=名古屋市内で

 観天望気。文字通り、風や雲、太陽や星などを観察して天気を予測することです。観測機器がなかった時代は、この観天望気が天気予報そのものでした。「夕焼けは晴れ」、「日がさ、月がさがかかると雨」など、今も伝えられているものも多くあります。

 予報技術や通信が発達し、パソコンやスマートフォンなどで簡単に天気予報を得られる時代に、観天望気でもあるまいと思われるかもしれません。しかし、先人たちの鋭い観察力から生み出された知恵は、迷信や占いとはわけが違います。

 例えば、夕焼けが見られた翌日にどれだけ晴れるのかというと、1年間の平均では60%くらいだそうです。たいした晴天率でもないかもしれませんが、天気が西から東へ変わる気圧配置が多く現れる春や秋では、夕焼けが見られた翌日は曇っても雨が降らないと言ってもいいほどです。

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