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前例を知り災害に備える=国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵

 「急に見知らぬ土地に避難してきたので病院がどこにあるかも分からないし、保険証も薬も全部なくなってしまって……。もうがんの治療は続けられないかと思いました」。東日本大震災の際に、国立がん研究センター東病院の近くに避難してこられた患者さんの言葉です。

 当院は、千葉県内でも東北や北関東につながる電車や高速道路に近い場所に所在していることから、震災当時、被災地から避難してこられた方々のがん治療をお引き受けした経緯があります。

 皆さん、大切な家族との別れ、突然の失職、この先の生活そのものへの不安など、被災直後の不安は計り知れ…

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