会員限定有料記事 毎日新聞
日本、イラン両政府は、イランのロウハニ大統領の年内訪日に向けた調整に入った。イラン側が打診し、21日を軸に安倍晋三首相との会談を検討している。日本政府は今年6月の首相のイラン訪問以来、積極的な対イラン外交を展開。フランスによる米イランの仲介が難航する中、米イランの双方から「パイプ役」としての信頼感を得ている。
イランのアラグチ外務次官は3日、首相官邸で首相と会談した後、「ロウハニ大統領からの親書を安倍首相に届けた。良い議論ができた」と記者団に語った。
この記事は有料記事です。
残り742文字(全文970文字)
毎時01分更新
河野太郎行政改革担当相が、新型コロナウイルスのワクチン接種…
日本医科大付属病院(東京都文京区)が、大学院生の医師に外来…
音楽演奏は楽器を使った「身体表現」である。中でも身体そのも…