特集

桜を見る会

安倍首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待され、「公費の私物化」と批判されています。

特集一覧

「議事録は最も基本的な資料」記録の重要性訴える菅氏の著作が話題に

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
記者会見をする菅義偉官房長官=首相官邸で2019年12月4日午前11時24分、大西岳彦撮影
記者会見をする菅義偉官房長官=首相官邸で2019年12月4日午前11時24分、大西岳彦撮影

 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」「(議事録の)作成を怠ったことは国民への背信行為」。こう書かれた書籍がネット上で話題となったという。著者は菅義偉官房長官。旧民主党政権が東日本大震災に対応する会議の大半で議事録を残していなかったとして、政府の記録の大切さを訴える部分がある。「桜を見る会」を巡る問題の解明を阻む言葉――「招待者名簿は廃棄」「名簿のバックアップデータは保存期間を過ぎ復元できない」――を繰り返すその人が筆者だったこともあり、「まさにブーメラン」「お前が言うな!」などの書き込みが相次いだ。

 著書は2012年出版の「政治家の覚悟 官僚を動かせ」(文芸春秋企画出版部)。第四章で、旧民主党政権の東日本大震災への対応を批判し、会議の大半で議事録が残されてなかったことを指摘。そのうえで「千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府が…

この記事は有料記事です。

残り560文字(全文960文字)

【桜を見る会】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集