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「てっちゃん、よう頑張った」 中村哲さんの同級生らが悼む声

2006年に中村哲さんと撮った写真を手に「てっちゃんは置かれた状況を悔やまず、どうすれば困難を打開できるかを常に考えていた」と振り返る和佐野健吾さん=福岡市早良区で2019年12月5日午後2時43分、吉川雄策撮影

 「てっちゃん(中村哲さん)、よう頑張ったね」。悲報から一夜明けた5日、中村さんとともに学んだ同級生らも突然の別れに声を震わせた。

 西南学院中学(福岡市)時代の同級生で同校の元校長、和佐野健吾さん(72)=同市早良区=は「お疲れさんと言ってあげたい」とねぎらいの言葉をささげた。

 中学3年間、同じクラスで過ごした。最後に会ったのは昨年に同市であったペシャワール会の現地報告会。アフガンでの用水路建設の必要性や進行状況を話す姿は、真面目で勉強家だった中学時代と変わらなかった。和佐野さんは「決して苦労話はしなかった。干ばつした土地に難民が戻るには、水路を引いて緑を取り戻し、食糧を確保することが必要だと繰り返し語っていた」と振り返る。講演後、「いつ…

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