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経済観測

過疎化と子どもの通学=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

 気仙沼ニッティングには、約70人の編み手がいる。編み手の大半は女性で、家事、育児、介護などとバランスをとりながら仕事をしている。私は、年に1度ほど、編み手全員と個人面談を行う。あるとき、面談中に少し気になる話を聞いた。「来春から、子どもが高校に進学するので、送迎のため仕事を減らさないといけないかも」

 一瞬、意味がよくわからなかった。子どもは年齢が上がるほど親の手を離れるものだと思っていたため、高校…

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