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競泳 トビウオ念願、国内高地トレ 標高1750メートル、長野・東御で合宿

高地トレーニングに対応した競泳用プールを備えた施設=長野県東御市の湯の丸高原で2019年12月5日午後2時53分、村上正撮影

 競泳の日本代表チームが5日、標高1750メートルの長野県東御(とうみ)市の湯の丸高原で行っている合宿を公開した。来夏の東京五輪・パラリンピックに向け、10月に国内初となる高地の競泳用プールが完成したばかりで、選手たちは「国内で高地トレーニングができるのは念願だった」と喜んだ。

 プールは8レーンを備えた50メートルの長水路。約3000平方メートルの鉄骨平屋建ての屋内運動施設内に設置され、ウエートトレーニング場もある。陸上の400メートルトラックなどを併設しており、「水陸両用」で高地トレーニングに取り組める。

 初の代表合宿は先月25日から始まった。7月の世界選手権男子200メートル平泳ぎで銅メダルを獲得した渡辺一平(トヨタ自動車)は「平地と変わらない練習メニューで調子が良い。持久力も強化できている。気軽に訪れることができる場所なので、今後も利用していきたい」と語った。

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