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99歳「戦争は生き地獄」 ビルマ戦線体験を次世代へ語り継ぐ

プロジェクターで戦地の地図を映しながら、旧ビルマでの戦争体験を語る山本さん=草津市大路2の市立草津第二小で2019年11月22日、礒野健一撮影

 太平洋戦争の学徒動員で旧ビルマ戦線に従軍し、死と隣り合わせの生活を送った山本栄策さん(99)=滋賀県草津市=が、小学校などで戦争体験を語り継ぐ活動を続けている。「戦地の体験を語れる人も減ってきたが、風化させてはならない。これからも活動は続けていきたい」。戦争の記憶が徐々に揺らいでいく中、太平洋戦争の開戦から8日で78年となる。【礒野健一】

 大津市出身の山本さんは東京農業大在学中の1942(昭和17)年9月、学徒動員で旧陸軍に召集された。歩兵第119連隊の一員として44年に旧ビルマ(現ミャンマー)に入り、陣地守備などの任務に当たった。

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