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岡本薫明氏

財務省の岡本次官は愛光学園卒

 霞が関で働く官僚には、県内一の進学校である松山市の私立愛光学園高や、藩校の流れをくみ旧制松山中学以来の伝統を持つ県内最古の県立松山東高など県立伝統校の出身者が多い。2回に分け、初回は財務省、総務省などから紹介する。

 財務省では、事務次官の岡本薫明氏(東大法83年大蔵省、写真)が愛光学園を卒業している。新居浜市出身で中学から愛光学園に通い、中高の6年間は寮生活だっという。秘書課長、主計局次長、官房長、主計局長を経て18年7月から現職に就いた。事務次官2年目で消費税増税に立ち会った。「高校ではソフトボール部に所属した。創部時のメンバーだ」と話す。総務省総合通信基盤局長の谷脇康彦氏と三井物産社長の安永竜夫氏が同級生という。

 神戸税関長の大西靖氏(東大経85年大蔵省)は松山東の卒業生だ。松山市の隣の松前町の出身。同校の卒業生は、政界や財界だけでなく学界からプロ野球界まで多士済々だ。旧制の松山中学では「坂の上の雲」の主人公のひとり日本海軍の軍人・秋山真之や近代の短歌、俳句を打ち立てた正岡子規らが学んでいる。その子規が野球を伝え、1892(明治25)年に設立された「球技同好会」が起源という硬式野球部は全国大会にも出場して…

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