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西安寺跡・発掘調査 基壇、新たに発見 東回廊と金堂南辺 伽藍は小規模 王寺 /奈良

西安寺跡で見つかった東回廊の基壇=王寺町舟戸2で、藤原弘撮影

 飛鳥時代に創建されたとされる王寺町舟戸2の西安寺跡の発掘調査で、同町は6日、東回廊の基壇や金堂基壇南辺が新たに見つかったと発表した。伽藍(がらん)の中軸線が判明し、伽藍は東西37・6メートルのコンパクトな造りだったと分かった。専門家は「仏教が広がり始めた時期に伽藍が整っていたことを示す貴重な史料だ」と評価している。【藤原弘】

 同町が先月から約96平方メートルを調査。金堂跡東約4・5メートルで東回廊の基壇(高さ24センチ、上端幅4・6メートル)が出土した。金堂基壇南辺付近では平安時代初期の瓦も出土しており、平安時代初期まで修理が行われたことも分かるという。金堂と回廊の間が狭く、コンパクトな伽藍と考えられている。

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