メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

検証・ブレグジット決戦

/4止 注目小政党、失速ぎみ

EU残留を訴える自由民主党のスウィンソン党首=ロンドン・バタシー地区で2019年11月

 ブレグジット(英国の欧州連合=EU=からの離脱)の行方を占う今回の英総選挙では保守・労働の2大政党のほかに、EU残留を主張する自由民主党、離脱強硬派の新興政党「ブレグジット党」の動向も注目されている。

 「自民党政府(が樹立された場合)は政権スタート初日に離脱を撤回する」。ロンドン南部バタシー地区のホール。選挙戦開始直後の11月9日、自民党のスウィンソン党首が支持者らを前に気勢を上げると、拍手がしばらく鳴りやまなかった。

 中道でリベラル志向の自民党は中間層や知識層に一定の支持がある。離脱に突き進む保守党に対し、ライバルの労働党は離脱、残留のいずれの党方針も示せない。そうした中で、自民党は残留方針を明確に打ち出して保守、労働両党の親EU派支持層の切り崩しを図る。バタシーの集会で取材に応じた70代の男性は「保守党を半世紀支持してきたが、自民党にくら替えした。私は中道主義者でEU離脱はやめるべきだと確信している。今の保…

この記事は有料記事です。

残り1155文字(全文1567文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 焦点 衆院予算委 野党「景気重点」やり玉

  2. 1年に1度しか見ちゃダメ? 幸運もたらす謎の毛玉「ケサランパサラン」

  3. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  4. 赤坂電視台 加藤浩次/1 料理の味は思い出とともに

  5. 視聴室 美女と焼肉

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです