養殖ベニザケの生残率4割超 根室の実証試験、今後に期待

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海面で養殖され、水槽に移されるベニザケ=北海道根室市の根室港で分、本間浩昭撮影
海面で養殖され、水槽に移されるベニザケ=北海道根室市の根室港で分、本間浩昭撮影

 北海道・根室市ベニザケ養殖協議会(会長=大坂鉄夫・根室漁協組合長)が海面で進めてきたベニザケの養殖実証試験が6日、終了した。ロシアの排他的経済水域(EEZ)で行われていた流し網漁が、2016年に禁止されたのを受けた代替策として取り組んだ。今回が初年度の実験で、生残率は4割を超え、1・4キロ以上の個体もあり、今後に期待が持てる結果となった。

 いけすは7月18日、根室市の根室港に設置。ベニザケの養殖はこれまで難しいといわれていたが、ギンザケの養殖で使われる配合飼料を毎日与えて育て、成長や生残率などを調べた。

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