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12月8日、暗号「ニイタカヤマノボレ」送信? 136メートルの無線塔は今

 太平洋戦争開戦の真珠湾攻撃を命じた暗号電文「ニイタカヤマノボレ1208」を送信したとされる無線電信所が、長崎県佐世保市に残る。悲しい記憶を呼び起こすとかつては解体を求める声もあった。旧電信所でガイド役を務める田平清男さん(77)=同市=も戦争で父を失った。だが今は確信している。「悲惨な戦争を語り継ぐ大切な財産だ」

 「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」は1922年、旧海軍が佐世保市南部の針尾島に建設した。高さ136メートルのコンクリート製の無線塔3基などで構成。主に中国大陸や東南アジアなど南方に展開する部隊との通信に使用され「ニイタカヤマノボレ」も送信したとの説がある。

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