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週刊サラダぼうる・森まゆみ

てくてくまち再見 旧赤星鉄馬邸 富豪が残したもの

 与那原恵(けい)さんの「赤星鉄馬・消えた富豪」という本を読んでいたら、タイミングよく東京・吉祥寺にある旧赤星鉄馬邸の公開のお知らせが届いた。漫画の主人公みたいな名前の人は、明治15(1882)年1月11日生まれ。薩摩藩士の父、赤星弥之助が海軍の御用で築いた巨万の富を日本初の学術研究財団「啓明会」設立に寄付した。ただことさらアピールせず、余生は釣りを楽しみ、芦ノ湖(神奈川県)にブラックバスを移入した。関東大震災まで住んでいたのは麻布鳥居坂で、その跡地は国際文化会館になっている。

 旧赤星鉄馬邸は吉祥寺駅から歩いて12分。成蹊大正門の反対側、五日市街道を挟んだ南側にある。アントニ…

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