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動き出す仏たち

活用の時代に 観音様の「出張所」 身近な信仰で地域の魅力を

木製の囲いの中央にスポットライトを浴びた観音像が浮かび上がる「びわ湖長浜KANNON HOUSE」=東京都台東区で2019年10月29日、花澤茂人撮影

 忙しそうに人々が行き交う東京・上野の雑居ビル1階に、スポットライトを浴びた観音像が浮かび上がる不思議な空間がある。ここ、「びわ湖長浜KANNON HOUSE(観音ハウス)」(東京都台東区)は、滋賀県長浜市の各地から観音像が1体ずつ、数カ月交代で「出張」する仏像ギャラリーだ。10月下旬からの約2カ月間は同市高月町松尾の松尾観音堂に安置される十一面観音立像(室町~江戸時代)。神奈川県茅ケ崎市の会社員の女性(48)は「大切に守られてきた仏様の姿に感動した。いつか長浜に行ってみたい」と目を輝かせ、静かに合掌した。

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