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この1年

演劇 ベテランの活躍、著しく 名作再演、新作も充実

「鈴ケ森」で左から菊五郎の権八、吉右衛門の長兵衛=松竹提供

古典・商業演劇

 東京・歌舞伎座の新開場から6年が経過。開場当時の花形世代は中堅として劇場を支える側にまわりつつある。歌舞伎ではその中堅世代と大幹部と呼ばれるベテランが活躍した。

 菊五郎の「お祭佐七」「髪結新三」、吉右衛門の「熊谷陣屋」「寺子屋」、仁左衛門の「盛綱陣屋」「封印切」は今後の指標となるべき舞台で、菊五郎の権八、吉右衛門の長兵衛による「鈴ケ森」は両者の円熟の芸を堪能させられた。白鸚は「一條大蔵譚」「傾城反魂香」を久々につとめ、主演ミュージカル「ラ・マンチャの男」が通算上演回数1300回を超す偉業を達成した。

 玉三郎は「新版 雪之丞変化」などの新作に関わり、「壇浦兜軍記」の阿古屋を昨年に続いてつとめ、文化功労者に選出された。

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