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「災害弱者」の姿描く 伊勢崎で21日、吉岡で来年2月8日無料上映 避難の難しさ、支援考える シンポや講演も /群馬

 東日本大震災で被災した障害のある人やその支援者らの姿を描いた映画「星に語りて~Starry Sky~」の無料上映会が、今月21日に伊勢崎商工会議所(伊勢崎市昭和町)、来年2月8日に吉岡町文化センター(吉岡町下野田)で、それぞれ開催される。災害時に逃げ遅れたり、避難所で必要な支援を受けられなかったりと「災害弱者」に陥りやすい障害のある人たちの現実を知り、対策を考える契機になりそうだ。

 映画は、障害のある人たちが通う共同作業所の全国組織「きょうされん」の結成40周年記念作品。震災当時の実話を基に、岩手県陸前高田市と福島県南相馬市の作業所を舞台にした。きょうされんによると、震災犠牲者のうち障害のある人が死亡した率は、ない人に比べて2倍に上るという。背景には自力での避難の難しさや、支援体制の不備などがあったとみられる。

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