首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、野党の追及本部は10日も政府に対するヒアリングを行った。消去したとされる名簿の電子データの削除時期を示す「ログ」公開の有無や、バックアップデータの取り扱いについて、政府に見解を求めた。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、吉井理記/統合デジタル取材センター】
黒岩宇洋衆院議員(立憲民主) (名簿の)電子データを廃棄したログ(記録)について。
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大阪府寝屋川市生まれ。1999年入社。山形支局を振り出しに、千葉支局、大阪社会部、東京社会部、夕刊編集部、秋田支局次長を経て、2018年秋から統合デジタル取材センター。興味があるのは政治、憲法、平和、ジェンダー、芸能など。週末は長男の少年野球チームの練習を手伝う。
1975年東京生まれ。西日本新聞社を経て2004年入社。憲法・平和問題、永田町の小ネタ、政治家と思想、東京の酒場に関心があります。会社では上司に、家では妻と娘と猫にしかられる毎日を、ビールとミステリ、落語、モダンジャズで癒やしています。ジャズは20代のころ「ジャズに詳しい男はモテる」と耳に挟み、聞き始めました。ジャズには少し詳しくなりましたが、モテませんでした。記者なのに人見知り。
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