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革新投資機構、新体制発足 横尾新社長きっぱり「延命のお金は一切出さない」

記者会見する産業革新投資機構(JIC)の横尾敬介社長兼最高経営責任者(CEO)=東京都千代田区で2019年12月10日午後3時58分、吉田航太撮影

 官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)は10日、臨時株主総会を開いて新たな取締役7人を選任し、元みずほ証券社長の横尾敬介氏(68)が同日付で社長に就任した。所管する経済産業省との対立で前経営陣が総退陣してから約1年。新たな産業育成に向けて有望な投資先を見つけられるか、新経営陣の手腕が問われる。

 東京都内で記者会見した横尾氏は「市場から退出する必要がある企業に延命のお金は一切出さない」と述べた。前身の産業革新機構(INCJ)は、経営難に陥った液晶パネルメーカーのジャパンディスプレイ(JDI)などへの投資が「政府の意向を受けた不振企業の救済」と批判された。

 INCJを引き継いだJICは、ベンチャー企業への投資を通じた産業競争力の強化が使命であり、横尾氏はINCJとの違いを強調。「民間だけでは十分なリスクマネーを供給できない」として、官民ファンドの存在意義を訴えた。来年半ばにも1号ファンドを設立する。

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