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「私は変わることができた」 元タリバン支援者が進める平和教育 中村医師に思い寄せ

来日時に毎日新聞の質問に答えるサビルラさん=東京都台東区で2019年11月27日午後1時31分、和田浩明撮影

 アフガニスタンの支援活動に長年取り組んできた中村哲医師(73)ら6人が殺害された東部ジャララバードで、反政府勢力タリバンの元支援者だった男性が今、平和構築の活動を続けている。サビルラ・メムラワルさん(43)。中村さんと何度か言葉を交わしたというサビルラさんは「平和という目標は共有していた」と感じ、不安定化する治安の中で活動継続の決意を新たにしている。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

 サビルラさんは現在、日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガン事務所を現地法人化した団体「ユア・ボイス・オーガニゼーション(YVO)」を率い、ジャララバードを拠点に主にナンガルハル州内で活動している。

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和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

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