メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

論点

表現の自由と文化助成

 表現や文化活動と、行政による助成のあり方が問われている。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」、映画「宮本から君へ」に対し、文化庁などは補助金や助成金の不交付を決定。川崎市の「KAWASAKIしんゆり映画祭」では「主戦場」の上映が一時中止された。映画を中心に、行政の芸術支援、文化助成の課題を聞いた。

 「KAWASAKIしんゆり映画祭」は、映画「主戦場」の上映をいったん予定しながら中止した。映画の一部出演者が製作過程に問題があるとして上映中止などを求める訴訟を起こし、このことについて共催する川崎市が主催者に懸念を伝えていたからだ。主催者は客の安全を確保できない可能性を考慮しての判断というが、おかしいと思った。今回の件は、「あいちトリエンナーレ」や映画「宮本から君へ」に対する文化庁などの助成不交…

この記事は有料記事です。

残り4134文字(全文4487文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「倒れそう」と職員悲鳴 接触確認アプリで保健所に電話殺到 なぜパンク寸前に?

  2. 菅首相の妻・真理子さんが外交デビュー ベトナム首相夫人主催の昼食会出席

  3. 菅首相、韓国の差し押さえ資産現金化「極めて深刻な事態招く」 元徴用工問題

  4. 5~7月の妊娠届11%減 コロナで出生数大幅減へ 厚労省発表

  5. 「政府があらゆる記録を残すのは当然」 菅首相の新書から消えた言葉の重み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです