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がん大国白書

患者100万人時代に備える 乳がん/下 再建、人工か自家組織か

 乳がん治療で気になるのが、全摘後の乳房の再建だ。手術でシリコーンを入れて胸の膨らみを取り戻せるようになり、近年は公的医療保険も使えるようになった。シリーズ「がん大国白書―患者100万人時代に備える―」の乳がん編最終回は、進歩著しい乳房再建に焦点を当てる。

 全摘した左乳房を1年かけて人工乳房で再建した横浜市の女性(39)は「乳がんを忘れるほどきれいな胸になった」と満足げだ。乳頭と乳輪は右胸から移植。切除前の胸と全く同じ形ではないが「前よりよくなったくらい」と笑う。

 人工乳房での再建は、2014年の約4200件から18年には約6500件と1・5倍に。ただ、ブレストサージャリークリニックの岩平佳子院長は「人工乳房と自家組織それぞれ一長一短」と話す。

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