メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

模倣品出品、削除、また出品…オークション・フリマ運営企業 不正対策、休まらぬ日々

ラクマで模倣品がないかをチェックするスタッフら=新潟市のラクマCS新潟オフィスで、楽天(ラクマ)提供

 インターネットのオークションやフリーマーケット(フリマ)サイトで模倣品販売が後を絶たず、運営企業が苦慮している。各社はあの手この手で排除に躍起だが、組織的な大量出品の前に、いたちごっこの様相だ。苦闘が続く「ニセモノ摘発最前線」を取材した。

 「削除の頻度は一向に減らない。絶対に間違いがあってはいけないので緊張する」。電子商取引(EC)大手・楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」のカスタマーセンターで、模倣品の監視や削除にあたる女性(37)は、表情を引き締める。同社は全国に監視拠点を置き、24時間・365日「人の目」による監視を行っている。

 女性は約1年半前から、約200人規模の新潟市のセンターに勤務している。主に午前9時から午後6時まで、マニュアルに沿って膨大な出品の中から市場価格と大きく離れている商品などをチェックし、削除の是非を判断する。マニュアルは日々更新され、早ければ見て数十秒で削除する商品もあるという。

この記事は有料記事です。

残り1249文字(全文1660文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  2. 大阪来たら宿泊費を一部補助 関西圏からの客を対象に大阪府・市が7月末まで

  3. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  4. 初の「東京アラート」発令へ 感染再拡大の兆候 悪化なら休業再要請検討

  5. ブルーインパルス飛行「『私が発案』はやぼ」 経緯説明なしで防衛相が釈明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです